みなさんこんにちは。

ホワイトニングサロン京都烏丸店です。

今回は虫歯を放置すると起こりうる8つの症状を紹介します。

1、歯が痛くて噛めなくなる。

虫歯が歯の神経にまで感染が進行してしまうと、歯根の周りまで炎症が波及してしまい、噛んだときに痛みが出るようになります。

2、歯肉が腫れて場合によっては顔まで腫れる。

虫歯の細菌が歯根の先が化膿し始めます。溜まった膿は、根の周りの骨を溶かし、顎の中にたまり、歯肉が腫れます。

顔が腫れてしまう事もあります。

3、歯並びが悪くなる。

虫歯によって歯が溶けてしまうと、噛み合わせが悪くなったり、隣の歯との接触がなくなってしまいます。

それにより、歯が少しずつ抜け出たり、隣の歯が倒れてきたりしまいます。

4、抜歯しなければいけなくなる。

虫歯が重篤化すると、歯肉の高さの下まで虫歯が進行します。歯の根を再利用して被せる事ができないほど虫歯が進行してしまうと、抜歯せざるを得なくなります。

5、口臭の原因になる。

虫歯の穴に細菌が溜まり、食べカスが溜まり、食べかすが詰まって腐敗し、口臭の原因になります。

また、膿が溜まってしまっている状態だと、海が漏れて、口臭の原因となることもあります。

6、偏頭痛や顎関節症を起こす。

虫歯によって歯並びが悪くなり、顎の位置がずれ、顎関節に障害が起き、偏頭痛が起きてしまうこともあるようです。

7、誤嚥性肺炎を起こすこともある。

食物を誤嚥した場合、細菌を含んだ唾液が食べ物と一緒に気管支に流れ込み誤嚥性肺炎を起こすこともあります。

高齢者の死亡原因にもなり得るそうです。

8、様々な臓器で病気を起こす。

細菌が根管を通り、血液内に入り込み、他臓器にまで運ばれ、感染を起こすこともあります。

飛んだ先の臓器で疾病が発症することもあるようです。

心筋梗塞を起こした心臓の血液から口腔の細菌が検出されることもあるようです。

虫歯は放置してしまうじわじわと悪化していき、よくなる事は絶対にありません。

ホワイトニングには虫歯になりにくくなったり、歯石をつきにくくする効果もあります。

皆さんも一度、ホワイトニングで歯を白くする事はもちろん、

虫歯対策の意識を高めてみませんか？

 

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