みなさんこんにちは＾＾

 

 

ホワイトニングサロン京都烏丸です。

 

 

口元を見てください。歯茎が黒ずんでるところはございませんか？？？

それ危険かもしれません！

 

痛みや出血がないからと放っておくと、やがては健康な歯を維持できなくなるなど、大変な事態に発展する恐れがあります。

また、歯茎が黒いと不健康な印象を持たれやすくなるでしょう。今回は、歯茎が黒くなる原因を、「喫煙」「口腔内の金属」「歯周病」の3つの可能性からご説明します。

 

１・タバコによるメラニン沈着

喫煙者の方は、タバコが原因で歯茎が黒ずんでいる可能性があります。

タバコに含まれるニコチンやタールなどから歯茎を守るために「メラニン色素」が作られ、それが沈着することで歯茎が黒く変色します。

これは紫外線から日焼けを防ぐために皮膚の表面にメラミン色素が作られるのと同じ原理です。また、ヤニのついた歯にはプラーク（歯垢）や歯石が付着しやすくなるので余計に口元が汚く見えてしまいます。

 

 

２・金属製の素材が錆びて溶け出す『メタルタトゥー』

タバコを吸わないのに歯茎が黒ずんでいる方は、過去の歯科治療が影響しているかもしれません。クラウン（被せ物）やインレー（詰め物）、被せ物の土台（コア）などに金属の素材が使われていると、経年によって金属が錆びて溶け出し、歯茎に沈着して変色することがあります。

 

保険適用のむし歯治療の場合は金属製の補綴物を使うケースが多く、メタルタトゥーによって歯茎が黒くなる原因になっています。

 

３・重度の歯周病

 

歯茎が黒くなる原因として最も深刻なものが歯周病です。

歯周病が重症化すると歯茎から出血するだけでなく膿まで出るようになります。

 

この『排膿』と呼ばれる症状が原因で歯茎が黒ずんで見えることがあります。

歯周病は歯磨きで落としきれなかったプラークの内部で細菌が繁殖し、歯茎に炎症を起こすとともに、歯の骨を溶かしていく恐ろしい病気です。

 

 

主にこの三つが原因となっております。

 

 

歯茎が黒くなってしまった時は薬剤で消し去ったり、

メタルタトゥーの場合はレーザー治療で消し去ることが可能です。

 

歯周病の方の場合は歯周病治

療でお色が戻ったりもします。

歯の黒ずみは永遠なわけではないので、ご安心ください！

 

 

ホワイトニングも並行して行えるとより口元の衛生環境的にもいいかもしれませんね＾＾

 

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