【ホワイトニングとクリーニング】
みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン京都烏丸店です。
近頃ではホワニングの認知度って高くなったと感じます。
美容に興味がある方なら誰でも知って入るみたいですし
そうでない方も知っている人が非常に増えてきたと感じます。
今日はホワイトニングとクリーニングの違いについて
これって、わかっているようで勘違いしている方が結構多いと思います
どちらも、歯を綺麗に白くする。と言う点では一緒なんです。
まず、歯に付く汚れなんですがこれを知るところから始まります。
歯に付く汚れは、プラーク(歯垢)、ステイン、歯石、食物残渣(食べかす)などです。
プラークと食物残渣が一緒だと思われている方は結構多いのですが違うんです。
プラークは細菌の塊です。それが石灰化したものが歯石なんです。
プラークは歯ブラシ、歯石になってしまってからは
歯科医院でスケーリング(歯石取り)で取り除けます。
食物残渣も歯ブラシや洗口でとれます。そうすると、残ったのは・・・・・ステインですね。
ステインは着色汚れなどとも言われてます。湯飲みとかに付く茶渋ですね。
ですので原因は、着色している物であるお茶、コーヒー、ワイン、タバコetcです。
これらの色素が歯の表面についている細かな傷に入り込んで汚れてくるんです。
この汚れを取って綺麗にしていくのがクリーニングなんです。
クリーニングの良さはほかにも虫歯や歯周病のリスクを下げたりといろいろあります。
ですから、着色汚れやくすみをとるので歯本来の白さになります。
では次に
ホワイトニングとはどういうものかと言いますと歯そのものを白くしていきます。
どういうことかと言いますと歯の構造は、一番外側にエナメル質その中に象牙質
そして中心に神経と3層構造になっています。エナメル質は白く透明感のある層で
象牙質が黄ばみのある層なのです。
その黄ばみの層が透けて入る状態なのですが
その黄ばみをとったり見えにくくすることがホワイトニングなのです。
ですから、より白く綺麗にしていくことができるのです。
日本人は、黄色人種でありもともと黄ばみが強い方が多いのです。
また、象牙質は加齢とともに厚みを増し、外側のエナメル質がすり減って薄くなり
より黄ばみが強くなっていきます。
なので歯の色が気になる方はホワイトニングをされると
より綺麗で健康的な白い歯になれます。
どの年代でも白い歯は清潔感があって素敵ですよね^ ^
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