【歯石がつく人つかない人】
みなさんこんにちはホワイトニングサロン京都烏丸です!
早速ですが歯石ってご存知ですか?
まず自分の葉を思い浮かべてみてください!
指で歯をなぞるとネバネバしていることはありませんか?
それが細菌の塊である「歯垢」(プラーク)です。
磨き残しがあると、食べ滓を栄養源として細菌はどんどん増殖していきます。なんと歯垢は1gあたり、1,000億個以上の細菌が潜んでいると言われているのです。そして、口の中の歯垢が石灰化すると「歯石」となります。
・厄介なことに歯垢は、口に溜まってから「約24時間」という短時間で、歯石に作り変えられます。
・歯垢が付着しやすい箇所は、歯ブラシが届きにくい「歯と歯の間」や「歯と歯ぐきの間」、「上あごの奥歯」です。
唾液の分泌が多いほど、歯垢が歯石になりやすいです。
そのため、唾液の出口に近くて唾液の分泌が多い、下の前歯の裏に多く歯石ができます。
【歯石が付きやすい人、付きにくい人の違いとは?】
体質、生活習慣などによっても歯石のつきやすいつきにくいは変わってきます。
【体質面】
- 唾液の量が多い
- 唾液がよりアルカリ性に近い
- 唾液の質がさらさらしている
という特徴があります。歯垢の再石灰化をうながす唾液に含まれるミネラル成分は、アルカリ性に近い唾液の方がより多く含まれるので、唾液がアルカリ性に近ければ近いほど歯垢が再石灰化しやすい環境であるといえます。
食事に関しても、何かに偏った食事ではなく、酸性、アルカリ性どちらの食品も適量をバランス良く摂り、健康なからだづくりに取り組むことが大事ですね^^
【生活習慣面】
こんな生活習慣がある方は、歯石のもとである歯垢(しこう)がつきやすい方といえます。
- 甘いものをよく食べる
- 柔らかいネバネバする食べ物ばかり食べている
- ずっと何かを口にしていたり、間食が多い
- 3食後歯を磨くが、歯ブラシしかつかっていない
あてはまるものはありませんか?
こういった生活習慣であったりを改善していくことが歯石をつきにくくする近道ではないでしょうか。
そしてなにより肝心なのが、歯磨きの仕方です。
毎食後歯を磨いていても、歯ブラシの毛先がしっかりと歯と歯茎の境目に当たっていないと歯垢は取れません。
歯と歯の間はデンタルフロスを使いましょう。また、40代以降になると歯茎が痩せてしまい、歯と歯の間に隙間ができてしまいます。
そういった部分は歯間ブラシを使う ようにしましょう。
【歯石の自己処理の危険性】
歯石ができると自分の爪などを使って歯石を取ろうとする方もいらっしゃいます。しかし、それは歯ぐきを傷つけ、逆に症状が悪化する恐れもあるので、絶対にやめましょう。「歯石ができてしまった」「お口を健康に保ちたい」といったことでお悩みの方は歯科医院の方へ相談するのが一番でしょう!!
また、ホワイトニングでも歯の汚れを落としコーティングを最後にしていただくので
歯石や汚れをつきにくくしていただくことが可能です。
ホワイトニングは歯を白くするだけでなくお口を清潔に保ち健康促進することもできるので一石二鳥な効果が得られます^^
ぜひご興味がある方が当店へご相談ください。
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