【歯ブラシを清潔に保つには】

 

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン京都烏丸店です♪

 

ここ数年、歯ブラシや歯磨き粉など衛生用品の売り上げが伸びているそうです。

口の中を清潔に保つことは、虫歯や歯周病予防のためだけではなく

全身の健康を保つことにつながります。

 

ただ、そのためには口の中に直接入れる歯ブラシ

自体を清潔に使い続けることが重要です。

 

では、具体的にはどんなことに気を付ければよいのでしょうか?

まずは、歯ブラシを清潔に使うための基本を2つ紹介します。

 

使用後の歯ブラシは流水でしっかり洗う

歯ブラシは、口の中に残った食べ物のカスや

歯垢などを削り取る役目をしているため、使用後は多くの汚れが付着しています。

 

まずはその汚れをしっかりと洗い流しましょう。

毛の根本や歯ブラシの首の部分の汚れも、目で確認しながらきちんと流し落とすことを徹底してください。

 

歯ブラシを濡れたままで保管しない

しっかりと洗った後は、歯ブラシを軽く振って水気を切り

さらにキッチンペーパーなどである程度の水分をぬぐい取ります

 

湿度が高い場所では雑菌の繁殖力が高まるので、濡れたままキャップをかぶせたり、

密閉性の高い収納棚にしまい込んだりすることはお勧めできません。

湿気の少ない風通しの良い場所で保管するようにしましょう。

 

どんなに清潔を心掛けても、歯ブラシは少しずつ劣化します。

そして劣化した歯ブラシは弾力性を失うことにより、

歯の汚れをきちんと落とすことができなくなってしまうのです。

では、歯ブラシはいつ交換したら良いでしょうか。

 

毛先の広がりが気になったら

毛先が広がると、ブラッシング効果が低くなり、

歯をきちんと磨くことができなくなります。

さらに、多方向に広がった毛で歯茎を傷つける可能性もあります。

そのため、まずは毛先の広がりに注意を払ってみてください。

 

歯ブラシの汚れに気が付いたら

歯を磨き終わって歯ブラシをすすぐ時、

毛の根元に茶色やオレンジ色の汚れが目に付くことがあります。

 

これは、時間が経った歯磨き剤の残りや食べカスなどですので、

そのまま放っておくと雑菌が繁殖していきます。

 

目安は1ヶ月ごと

どんなに清潔を心掛けても、口の中で使う歯ブラシは

使用期間が長くなるほど雑菌が増えていきます

 

歯を磨くたびに歯ブラシの菌を口内にいれてしまう状況を避けるためにも、

こまめに新しい歯ブラシに交換することを心掛けましょう。

 

「月の変わり目に交換する」「毎月自分が生まれた日にちに替える」など、

自分なりのルールを決めて、交換時期を忘れないようにするのも良いかもしれません。

 

歯磨きは毎日、しかも日に何度も行うことですから、

清潔な歯ブラシで気持ちよく歯を磨き、体全体の健康を保っていきましょう。

 

毎日歯を磨くことは大切ですが、それ以上に、

歯ブラシ自体を清潔に使い続けることも重要です。

 

自分に合った方法を見つけ、様々な工夫で歯ブラシの清潔を保ちながら、

健康な毎日を送っていきましょう。

 

 

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