みなさんこんにちは＾＾

 

ホワイトニングサロン京都烏丸店です！

 

みなさんの中に歯の治療途中でやめてしまわれた方はいませんか？

世の中にはそんな方がたくさんいらっしゃいますその数なんと４人に１人

 

『ですが、それとっても危険です！！』

 

治療中断のトラブルについて

 

神経を抜いた歯を放置すると。。

歯の内側は外側のエナメル質よりもやわらかく弱いので、神経を抜いた歯を放置しておくと虫歯リスクが高まります。神経を抜いた歯は痛みを感じにくくなるため、虫歯が進行しても気づけずに抜歯が避けられない状態になることもあります。

被せ物の方を取った歯を放置すると。。

時間の経過とともに咬み合わせは少しずつ変化してしまうので、被せ物の型を取ってから装着するまでに時間がかかると、被せ物が合わなくなることがあります。合わない被せ物は虫歯を招く原因になりますし、つくり直すとなるとさらに費用がかかります。

 

仮歯のまま放置すると。。

仮歯は文字通り「仮の歯」ですので、そもそも長く持つようにはできていません。次第にすり減ってしまい、すきまができたところから虫歯になったり歯並びが悪くなったりすることがあります。仮歯は壊れてしまうとすぐに作ることが出来ませんので、歯がないままになってしまう場合もあります。

 

虫歯に薬を詰めた状態で放置すると。。

一時的に虫歯の痛みが弱まることがありますが、これは薬が効いているだけで虫歯が治ったわけではありません。この状態を放置すると、詰め物が取れてますます虫歯が進行してしまいます。

 

応急処置の状態で放置すると。。

応急処置で痛みや腫れが治まったとしても、根本的な原因は取り除かれていません。「痛くなくなったから」と自分の判断で放置してしまうと、のちのち症状が悪化し、歯を失うことにもなりかねません。

 

抜歯が必要な歯を放置すると。

重度の虫歯やトラブルを招くおそれのある親知らずを抜かずにそのままにしておくと、周りの歯や口腔内環境にまで影響を及ぼし、口腔内環境を悪化させてしまう可能性があります。

このように様々なケースがありますがどれも

余計にお金がかかる（再治療）

結果的に歯を失う（症状の悪化）

歯医者に行きづらくなる（歯のダメージも大きくなる）

 

通いづらくなってしまった後、別の病院にかかり直せば時間や費用もかかるだけでなく、あなたのお口のことを何も知らない歯科医師・歯科衛生士とのコミュニケーションからはじめなければなりません。

もちろん「気まずさ」はあると思いますが、それよりも配すべきは歯と口腔内環境の悪化です。あなたのお口のことを把握している歯科医師・歯科衛生士に再び相談するほうがよいでしょう。

 

 

そして歯の治療で良くなった歯はホワイトニングへ行きさらに綺麗に健康に保っていきましょう＾＾