【こんなところに年齢が・・・?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン京都烏丸です。

皆さんは日頃、身体のどういった所に年齢を感じますか?

初対面の人の年齢を推測する場合、どこを見ますか?

肌や髪、目元など年齢が表れやすいパーツはいくつかありますよね・・・

実はそれ以外で年齢で変化する“隠れポイント”があります。

「隠れているならいいか~」と見て見ぬふりをすると、あとあと見た目にも影響があるのだとか……。さて、その落とし穴とは、いったいどこなのでしょうか?

とあるアンケート結果では特に女性の方は「スキンケア」次いで「ボディケア」にはとても気を使ってケアをしています。

 

しかし、残念ながら、お口のケアを後回しにしがちのようです・・・。

特に30代からはお口のケアを怠って欲しくない理由があります。

“歯周病”のリスクが高まるからなのです。

イメージでは年配の人がかかるように思いがちですが、調査によるとなんと30代以上の3人に2人が歯周病にかかっているのだそう! しかし、別の調査によると7割は自覚なし。実は、かかっているのに気づいていない、ということが身近に起こっている可能性があるのです!!

 

また、ハミガキだけでなく、歯周病プラークを徹底殺菌してくれる成分が配合されたデンタルリンスを取り入れるのも、上手なセルフケアのコツ。

見える部分のケアはもちろん大切ですが、一方でお口のケアは、見えない部分だからこそ意識的なケアが必要です。

見えにくい部分のケアも怠らず、健康的でいつまでも若々しい女性を目指しましょう!

 

実は、日本人が歯を失う原因の1位が歯周病。国民病の代表と言っても過言ではありません。むし歯よりも多いのです。歯周病になる前に適切な予防が必要だと感じますよね。

免疫力は20歳前後をピークに下降、30代は坂道の真っただ中です。

免疫力が下がっていくということは、つまり歯周病などの感染症リスクも高くなるということ。とはいえ、むし歯のように痛みなどがあれば慌てますが、歯周病は気づきにくいので、つい放置されがちです。気づいたころにはかなり進行していた……なんてことにもなりかねません。

まずは今すぐ鏡を用意して、セルフチェックをしてみましょう。

歯周病予防のカギは“プロのケア”と“毎日の丁寧なセルフケア”。歯科医院で定期的にメンテナンスをしながら、日々の歯みがきをしっかり行うことが重要です。

ですが、ただみがいているだけでは十分とはいえません。セルフケアで大切なポイントは、歯周ポケットにたまっている、歯周病の原因になる歯周病プラークをきちんと除去すること。歯と歯ぐきの間をしっかりみがき、その日の汚れはその日のうちに落とすようにしましょう。

 

 

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