【世界の歯の風習】

皆さんこんにちは♪

ホワイトニングサロン京都烏丸店です。


皆さん、乳歯が抜けた時どうしていましたか?
私が子供の頃は、上の歯が抜けると縁の下に入れて、

下の歯が抜けると屋根の上に投げてと丈夫な歯になると云われていました。

日本では定番の風習ですね。

今回は、世界の乳歯の風習について紹介していきます。

 

【中国】
上の歯は、ベッドやふとんの下に置いて、下の歯は屋根の上にのせる。
そうすると新しい歯が早く生えてくる。

【イギリス】
寝る前にまくらの下に抜けた歯を置く。
夜中に歯の妖精(トゥースフェアリー)がくる。

【メキシコ】
寝る前に抜けた歯を箱に入れて、ベットのわきのテーブルに置いておく。
エル・ラトンが歯を持っていって、かわりにお金を置いていってくれる。
エル・ラトンは魔法の国のネズミ。
前歯が抜けると他の歯のときよりもたくさんお金をくれる。

【レバノン】
海か野原に抜けた歯を投げてから
「お日さま、お日さま。ネズミの歯をあげるから、金の歯をくださいな。」
と言う。

 

【バングラデシュ】
ネズミの歯みたいに丈夫で白い歯をもらえるように、

ネズミの巣穴に抜けた歯を落とす。
そうすると、プレゼントがもらえます。

多くの国で歯が丈夫になることを願っていたり、

ちょっとしたプレゼントをもらえるお祝い事のような風習があるんですね。

 

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