【歯科矯正の種類】
みなさんこんにちは^^
ホワイトニングサロン京都烏丸店です!
自分のお口元に不満を持っていても歯列矯正の種類や値段など分からないことがたくさんでどうしたらいいか分からなくなってしまいますよね><
歯科矯正をなんとなく「始めたい」と思っていても、治療法に多くの種類があり、それぞれの疑問点も多く、なかなか踏み込めない方が多いのではないでしょうか。
・そもそも歯科矯正とはなんでしょう?
矯正歯科治療(歯列矯正)は、歯並びが悪いことで起こる悩みやトラブルを解決することを目的としています。
歯並びや咬み合わせが悪いことを歯科用語で「不正咬合(ふせいこうごう)」といいます。
原因となる不正咬合を、患者様自身の歯を活かしながら、キレイな歯並びに改善します。矯正装置を装着し、ゆっくりと力をかけて歯を動かし、歯並びを美しく整えます。結果的に顔の形や見た目の印象に良い効果を得ることが期待できます。
『矯正の種類』
主に分けて3つあって、「ワイヤー矯正」「裏側矯正」「マウスピース矯正」です。
それぞれの特徴も見ていきましょう^^
ワイヤー矯正
歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる矯正装置を取り付け、ワイヤーを通し、動かしたい方向に適切な力をかけることで歯を移動させます。
歯の表側に装置を着けるため「表側矯正」とも呼ばれます。
【メリット】
- 適応範囲が広く、さまざまな症例(歯並び)の治療ができる
- 取り外し不要
【デメリット】
- ワイヤーや矯正装置が目立ちやすい
- 装着による強い痛みが起こったり、金属で口腔内を傷つけたりすることがある
- 口腔内を傷つける可能性や痛み、食事の制限がある
ワイヤー矯正には審美ブラケットと呼ばれる透明で目立ちにくいワイヤーとメタルブラケットと呼ばれる一般的に見かける銀のワイヤーの2種類があります。
価格は審美ブラケットの方がやや高く、ブラケットの素材によっては強度が落ちる場合もございます。
裏側矯正
歯の表面ではなく、裏側にブラケットを取り付けワイヤーを通す矯正方法です。
舌側に取り付けるので「舌側矯正」とも呼ばれます。歯の裏側は複雑な形状をしているため、通常のワイヤー矯正に比べ歯科医師や歯科技工士のより高い技術が必要です。
【メリット】
- 取り外し不要
- 表からはほぼ矯正装置が見えない
【デメリット】
- 表側矯正に比べてドクターの手間や高い技術が必要なため、費用が高い
- 表側矯正よりも矯正力を弱める必要があるため、適応範囲が限られる
- 表側矯正と同様、口腔内を傷つける可能性や痛み、食事の制限がある
- 慣れるまで発音しづらい
マウスピース矯正
ブラケットやワイヤーは使わず、透明のマウスピースを矯正装置として使用します。
1人1人の歯型を採り、デジタル技術で精巧なマウスピースをデザイン。さらにブランドによっては、歯科技工士さんの手作業や、マウスピースメーカーの調整で仕上げられます。
治療段階に合わせて新しいマウスピースと交換していくことで歯を少しずつ動かし、希望の歯並びへと近づけていきます。
【メリット】
- 目立ちにくい
- 取り外しができるため、食事の制限がなく歯磨きもしやすい
- 歯ごとに適した力をかけられるため、ワイヤー矯正と比べて痛みが少ない
- 金属で口腔内が傷つかない、金属アレルギーの心配がない
【デメリット】
- 適応できる症例(歯並び)に限りがある
- 装着時間を守らないと治療の効果が出ない
- マウスピースの洗浄などの自己管理が必要
このほかにもワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせて行う矯正方法や
上顎は裏側矯正、下顎はワイヤー矯正を行う方法などもございます。
たくさんの種類の中から自分にあった矯正方法を選んでいくことが大切です^^
当店ではマウスピース矯正や裏側矯正のお客様でしたらせ術していただくことも可能ですので、どうせでしたら歯並びだけでなく歯の色も変えちゃいましょう!!
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