【すきっ歯の治療は矯正だけじゃない?!】
みなさんこんにちは^^
ホワイトニングサロン京都烏丸店です!
ご自身の歯で気になる部分はございますか?
それが出っ歯やすきっ歯の様な歯並びのことであるなら、直すために一度は矯正など考えたことがあるかと思います。
しかしすきっ歯の様な軽い歯並びの症状であれば
『ダイレクトボンディング』という方法を用いて直すことができるかもしれません!
ダイレクトボンディングは、虫歯を削ったり、歯が欠けたりした部分にハイブリッドセラミックを充填する治療法です。
セラミックが配合されているため、天然歯のような自然な色や形を再現できます。
しかしこのダイレクトボンディングにもメリットデメリットはございます><
ダイレクトボンディングのメリット
・歯を削る量が少ない
・見た目が美しい
・自然の歯と高い親和性(セラミックを用いるため)
・治療費が安い 通常であれば保険ん適用のため安く行っていただけますが中には「前歯(中切歯や側切歯など)には保険適用されない」、「奥歯(臼歯)には金属アレルギーの方のみが保険適用される」など、条件があります。
・1日で治療が終わる 1日で治療を終えることができます。
ダイレクトボンディングのデメリット
・経年劣化が起こる セラミック配合のため劣化は起きにくいですが、充填部分を中心に、時間の経過とともに黒や茶色の模様が目立つようになります。
・二次カリエスが起こる 二次カリエスとは、虫歯治療を行った歯が再び虫歯になることを言います。一度でも治療を行うと、治療時の隙間の部分に歯垢がたまり、虫歯になりやすくなってしまいます。
・脱落や破折が起こる 強い衝撃が加わったり、接合部が劣化すると、脱落や破折することがあります。
・適応できない部位がある
ハイブリッドセラミックは、セラミックと比べて強度が落ちるため、強い力がかかる奥歯には適していません。
また、治療する歯の面積が広すぎる場合も向いていません。
基本的には、「小さな虫歯部分」「前歯の隙間や欠け」などの治療に適しています。
まとめ
ダイレクトボンディングは、レジンが混じっているため時間とともに劣化が起きたり、接合部分の隙間箇所が虫歯になりやすかったりするなどのデメリットがあります。
一方で、治療費を安く済ませ、かつ見た目を重視した治療を行えるなどのメリットもあります。
しかし見た目の美しさはハイブリッドセラミックを使っているためピカイチです!
是非気になる方は今一度調べてみるといいかと思います^^
最後に
これらの詰め物であったり差し歯を行おうと考えておられる方で、ホワイトニングも興味があるのであれば先にホワイトニングから行うことをおすすめしております^^
詰め物をするときは今現在の歯の色に合わせて行われるので、入れた後にホワイトニングをされるとなるとお色味に差が出てしまう場合がございます。
せっかく綺麗にされるのであればホワイトニングを先に行っていただじてからその色に合わせて差し歯などを入れていただくのがいいでしょう><
当店ではホワイトニングをされたいお客様皆様のご来店をお待ちしております!
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