【美しい歯とは】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン京都烏丸です。

 

 

理想とするきれいな歯って、どんな歯だと思われますか?

虫歯が1本もない、真っ白な歯、色々と思い浮かぶと思いますが、見た目の美しさや健康な歯という他に、食べたり喋ったりする時も、問題なく機能していることが大切です。

●しっかり噛める歯

理想的なきれいな歯には、食べるという歯本来の機能も欠かせません。
歯が1本も欠けることなく全て揃っていて、前歯で食べ物を噛み切ったり奥歯でしっかりと噛んで、何でも問題なく食べられることが、健康できれいな歯の条件として、重要な点です。

●明瞭な発音で発声できる歯

歯を数本失っていたり、入れ歯の方の発音が聞き取りにくいと思ったことはありませんか?
それは空気が漏れてしまって、きちんと発声できなくなり、不明瞭な発音になっているからです。

歯が全て揃っている時には、自由に声が出せる、話せるということは当たり前で、息をするのと同じように全く意識して行っていないのではないでしょうか。

しかし、声は声帯だけで発するものではなく、歯や顎、骨、くちびる、舌の形や位置によって変化します。健康な歯が全て揃っているからこそ、自由に明瞭な声で発声出来るのです。
明瞭な発音で正しく聞き取りやすい言葉を発するには、歯並びや噛み合わせが健康な状態であることも大切なポイントです。

●清掃が行き届いている歯

毎日2~3回の歯磨きで、歯垢や歯石がなく、虫歯や歯周病にかかっていないきれいな歯、というのも理想的なきれいな歯の条件に含まれます。
歯と歯の間や歯と歯茎の間は、歯垢がたまりやすく、歯ブラシだけでは落ちにくい場所でもあります。デンタルフロスや歯間ブラシを使うと、かなりきれいにはなります。

●白い歯

歯の色は、肌や髪の色と同じように個人差があり、お一人おひとりに自分本来の色というものがありますので、あまりにも真っ白な歯は、人工的な感じがすると思います。
あまりくすんだ色だと気になるでしょうが、ほどほどに自然な感じがお顔に馴染んで美しく見えると思います。
また、若い方は歯の色が白いのですが、加齢によって象牙質の色が見えてきて、少し黄みがかった感じになります。

歯の色が気になる方は、歯のホワイトニングも考えてみられてはいかがでしょうか?

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