【口呼吸が歯の黄ばみの原因に?!】
お口の中の「唾液」には、口腔内の細菌をやっつけたり、汚れを洗い流したりするなどの様々な働きがあります。
口内には唾液が常に出ている状態が正常ですが、常に口呼吸をしていると、
お口の中は乾燥し、唾液がうまくまわらなくなってしまいます。
この状態では虫歯や歯周病の原因菌も繁殖し放題になってしまいます。
また、お口の中が乾燥すると、歯に汚れがつきやすくなることにより、
歯の黄ばみの原因となります。
「ホワイトニングをしたのに色戻りが早い」という方は口呼吸が原因かもしれません。
衝撃!口呼吸は、老化を促進する
口呼吸の場合、お口周りの筋肉が常に緩んだ状態となります。
使わない筋肉はだんだん衰えてきますが、お口周りの筋肉(口輪筋)が緩むと、
周囲の表情筋も緩み、それが皮膚の緩みにも繋がっていきます。
この表情金からの皮膚の緩みは、目元や口元の皺の原因になってしまいます。
また、「口輪筋」が緩むと、リップラインがぼやけて口紅のにじみの原因にもなります。
そのほかにも、口呼吸の場合は「舌の位置を固定する筋肉」も衰えるため、
二重あごやいびきの原因にもなってきます。
口呼吸を改善して、綺麗な口元を目指しましょう!
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