【緑茶で虫歯・風邪知らずに?!】

みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン京都烏丸です。

 

 

 

お口の中のトラブルから健康を守る驚くべき緑茶パワー
・緑茶の旨味成分は、テアニン(アミノ酸)、
渋み成分は、カテキン(ポリフェノール)と呼ばれます。

・緑茶が茶葉自身がもつポリフェノールという酵素が発酵されると
緑茶に含まれるカテキンはテアフラビンという物質に変化します。
緑茶は発酵をしないお茶なのでカテキンが多く含まれます。

カテキンで虫歯予防

虫歯菌の増殖を抑える
カテキンは虫歯菌、歯周病菌に対して抗菌作用があることがわかっています。

ネバネバグルカンを作る酵素の働きを抑え、歯垢形成を抑える
そもそも、虫歯ができる原因の一つとして
グルカンというネバネバ物質があることで菌がとどまってしまうことがありますが、
茶カテキンはそのネバネバを作る酵素を抑えてくれます。

虫歯菌の付着を抑える
緑茶で口をゆすいだほうが歯垢が付きにくい
という研究データが出ています。

このように、緑茶に含まれるカテキンには虫歯を予防する
ということが分かっています。
毎日何気なく飲んでいるお茶、 驚きの効果ですね
ただし、お茶を飲んでいれば、虫歯が出来ないというわけでは
ないので注意して下さいね!

緑茶を飲む習慣があれば、
虫歯になりにくくなるかもしれません

カテキンでウィルスの増殖を止める

風邪とはウィルスによる急性の感染症のこと。
特にインフルエンザや新コロナ感染症は新コロナウィルスによる
重症な感染症で重症化によっては肺炎や脳症になってしまうことも!
飛沫や接触によって感染していくことから
その予防がとても重要になります!

・ウィルスは単独では増殖できず細胞に感染してクーロンを増やします。

・茶カテキンはインフルエンザなどの風邪ウィルスの表面にある
突起に結合して細胞へウィルスが吸着されるのを防ぎます。

・実際、茶カテキンによるうがいで
インフルエンザの発症が低下したという実験データや
・1日、1~5杯の緑茶飲用習慣のある児童の方が
1日1杯以下の児童に比べてインフルエンザの発症が少ない
というデータもあります。

お茶は古くから薬として使われていたそうです。
その効果について研究が始まったのはここ30年くらいのことで、
今や世界中から注目されています。 お茶は、魅力ある食材なんですね!

住所
京都府京都市下京区長刀鉾町32井門四条東洞院ビル3F

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