【虫歯になりにくい生活】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン京都烏丸です。

 

虫歯になりにくい生活は朝昼晩3回、規則正しい食事を
虫歯の原因菌は口の中に摂り込まれた糖分をエサにして分解する際に酸を産出します。
口の中が酸性になり、歯が溶けやすい環境になり脱灰(だっかい)を起こします。
これが虫歯の始まりです。
しかし、酸を中和したり殺菌効果を働かせる唾液の作用によって、酸性に傾いた口内を中性に戻してくれます。
口内が中性に戻るまでには約1時間程度かかるといわれており、間食が多いと口内がなかなか中和されず脱灰したままになって虫歯が進行しやすくなるのです。
食事は朝昼晩の3回、時間を決めて食べることを心掛けてみてくださいね。
よく噛んで食事をしましょう
「一口入れたら30回噛みましょう」と言われたことはありませんか?
これは、よく噛むことで唾液腺が刺激されて分泌が促される効果につながります。

効率の良い歯磨き法
3度の食後ごとに歯磨きをおこないましょう
最大の虫歯予防といえば「歯みがき」です。

効率のよい歯磨きをおこないましょう
毎日しっかり歯みがきしているという人も、磨き方が間違っていれば食べかすや歯垢が残ってしまい虫歯になってしまいます。
歯面全体の汚れをくまなく落とすためには、ゴシゴシと大きく磨くのではなく小さく小刻みな微振動で1本1本丁寧に磨くようにしましょう。
もしも外出先で食後すぐに歯磨きできない場合は、うがいをしたり水を飲むだけでも駆使歯予防につながります。

清掃補助具を併用しましょう
歯ブラシでの清掃だけでは、口内の歯垢除去率は全体の60%といわれています。そこでデンタルフロスや歯間ブラシを併用し、歯ブラシの毛先が届かない部分(歯と歯の間や奥歯、歯並びがデコボコの部分など)を落とします。これで清掃効果は80~85%にアップするというデータもあるのです。

デンタルケアグッズの正しい活用法
歯ブラシはこまめに交換しましょう
毛先の開いたハブラシでは、汚れは効率的に落とせません。
また、開かないからと何カ月も同じ歯ブラシを使うのも不衛生です。
歯ブラシは最低1ヶ月に1度の交換。
もしくは1ヶ月経っていなくても、毛先が開いたら交換してください。

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