【歯の不調と体の不調の関係性】
みなさんこんにちは^^
ホワイトニングサロン京都烏丸店です!
私たちは普段、何気なく食べ物を口にしたり、おしゃべりを楽しんだりしていますが、
生活を営むうえで欠かせないのが「歯」です。
歯並びが悪かったり、歯を失ってかみ合わせが悪くなったりすると、肩こりや腰痛、偏頭痛などを引き起こす原因になります。
また、最近の研究では、良く噛むことが脳の発育やガンの予防などに影響を与えることが分かってきました。
(身体の健康と歯の健康について)
1.歯並びが悪いと虫歯や歯槽膿漏に罹患しやすくなり、歯を失うことにも繋がります。
2.歯を失うと、その隙間にほかの歯が移動してきてしまい、かみ合わせが悪くなります。
3.かみ合わせが悪くなれば、体のさまざまな部位に悪影響を及ぼすことになります。
(例えば、顎関節症、肩こり、首こり、腰痛、偏頭痛などの疾患の原因になることもあるのです
歯の本数が少なくなるほど、こうした疾患は強く現れるようになります。
また、最近の研究では、認知症にかかりやすくなるという結果も報告されています。
(間食のタイミングと食後の歯磨き)
歯を健康に保つためには、「ホームケア「」と
「(プロフェッショナルケア)定期検診」の両方が大切になります。
一番注意したいのがブラッシングです。ブラッシングは、ただ単に磨けばよいというものではありません。
頑張って磨いていたとしても、磨きにくい部分はキレイになっていないということも少なくありません。
一番おすすめはスウェーデン式の歯磨き方で、
『通常の歯ブラシとワンタフト歯ブラシの2本を使い歯垢をきちんと除去する』というやり方です
もう一つ重要なポイントが、食事です。
食事・間食を取ると、口の中は酸性に傾きます。そのため、間食の回数が多いと、お口の中がずっと酸性に傾いたままになり、
虫歯になりやすい状態が長引くことになります。
そのため、食事・間食は、食べる時間・回数を決め、絶え間なく食事を取ることがないように気を付けることが大事です。
そして食後は、必ず歯を磨くという習慣を作ることが大事です。
歯磨きと間食に気をつけながら歯も体も健康に保っていきましょう^^
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