【死守病に年齢は関係ない?!】
皆さんこんにちは^^
ホワイトニングサロン京都烏丸店です。
歯周病といえば、日本人が歯を失う原因の第1位に数えられている恐ろしい病気です。
また、罹患率も非常に高いことが知られていて誰もがかかる可能性がある
という点でも非常に恐ろしいものがあります。
そこで、多くの人が気になるのが「歯周病は何歳からなるものなのか?」
ということではないでしょうか。
実は、歯周病の傾向は年齢と共に変化しますが、
たとえ10代であってもかかる可能性が考えられます。
『歯周病は年齢に関係なく「要注意」』
歯周病といってもいろいろな病型があり、
「歯肉炎」「歯周炎」の総称が歯周病と呼ばれています。
「歯肉炎」
歯周病の前段階で、歯茎に炎症が見られるようになった状態です。
歯を支えている骨の部分(歯槽骨)までは破壊されていない状態ですが、
歯ぐきが腫れたり、歯磨き時に出血したりする場合に気がつくことがあります。
「歯周炎」
もう少し症状が進行した状態で、
歯ぐきの炎症がひどくなり、歯を支えている骨の部分(歯槽骨)
まで
破壊されている状態となります。
では「歯肉炎」や「歯周炎」が増え始める年齢は
いったいいつごろからなのでしょうか?
実際に売られている歯周炎対策グッズがメインターゲットにしているのは
40代以降の中高年のようです。
これは歯ぐきの痩せや歯肉の色の変化といった
“歯ぐきの衰え”を40代以降になると多くの人が実感し始めるからかもしれません。
しかし、実際に調べてみると実はもっと若いうちから
「歯肉炎」や「歯周炎」が始まっている実態が見えてきます。
例えば、厚生労働省が行っている調査では、
歯周ポケットがあって歯肉炎や歯周炎の症状がある人の割合が、
25-34歳でもおよそ20%見られました。
もちろん65歳以上の人の歯周病の割合の方が多く半数以上を占めていますが
最近ではどんどん若者の歯周病率が増えてきているそうです。
つまりこういったお口元の病気は若い世代にも充分にあり得るということです。
そのためにも定期的な歯科検診と、しっかりとした歯磨きは予防にもなるため
気をつけて行っていくと良いでしょう^^
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