【歯茎の腫れ・原因】
皆さんこんにちは^^
ホワイトニングサロン京都烏丸店です!
みなさんは歯茎が腫れたことってありますか?
その腫れ痛みがあってもなくても危険な症状かもしれません。。。
今回は歯茎の腫れの原因と対処法についてお話しします^^
原因1『プラーク(歯垢)の影響』
プラークがたまることで歯肉炎や歯周炎、虫歯につながり、歯茎が腫れることがあります
親知らずが、歯茎の腫れに繋がることも。だからといって、歯茎の腫れは奥歯だけに表れる症状ではありません。
歯磨きのクセや歯の形態によっては、プラークがたまりやすい状態になるため、奥歯も前歯も歯茎が腫れてしまうことがあります。
そのため定期的な歯科受診が大切です。
原因2『ストレス』
歯茎の腫れの原因は、虫歯や歯肉炎・歯周炎だけではありません。
睡眠不足やストレス、疲労などで抵抗力が落ちることで、歯茎が腫れてしまうこともあります。
歯茎は毛細血管が多く通っているため、体調の良し悪しによる症状が出やすい部分です。
疲れが蓄積したり、気持ちが沈んでいるなどのストレスから、腫れることもあり、適切な休息は大切です。
原因3『薬の副作用』
その場合は、歯科と医科が連携して、他の薬に替えられないか検討することがあります
医療機関の連携によって適切に対応してもらえることが多く、薬を替えられない場合でも、状態に合わせたケアを指導してもらえます。
⚫︎痛いのと痛くないのとでどう違うのか?
『痛みがある場合』
たまった膿に歯の神経が圧迫され、痛みが出ている可能性もあります。
歯茎が膿んでいて、痛みがあるのであれば、切開して消炎消毒が必要なこともあるので、
早めに歯科医院を受診しましょう。
『ぶよぶよしてるけど痛みがない場合』
痛みを感じなければ、歯茎が腫れていても気づかなかったり、
気づいてもそのままにしてしまうことがあるかもしれません。
けれど、痛みを伴わないからといって、安心はできません。
歯周病はサイレントキラーと呼ばれ、痛みを伴わないまま進行していきます
歯茎がぶよぶよしている状態、炎症を起こしている状態は、歯周病との関連が考えられます
当てはまる方は絶対に歯科医院にかかって下さい
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