【フッ素が原因でホワイトスポットに!?】

皆さんこんにちは^^

ホワイトニングサロン京都烏丸店です!

みなさんは小さい頃にフッ素洗口やフッ素コーティングをやっていた記憶はありますか?
これらは全て虫歯予防のために行われているものです。

歯の表面にフッ素をコーティングして虫歯菌をガードしてくれる役割があります。

そのため海外の水道水には、フッ化物が入っていることがあります。

アメリカでは現在70%以上の住民にフッ化物を添加された上水道を供給されています。

ただこの、水道水フッ化物添加には、賛否両論の議論があります。

公衆衛生機関の見解は水道水フッ化物添加を支持しており、たとえばWHOは
「適切な量の水道水フッ化物添加やフッ化物塗布は、虫歯の予防に多大な利益がある」
という見解を表明してます。

一方でフッ素は脳・神経系で鍵となる酵素類を阻害して、神経機能を低下させる
と言われています。フッ化物(フッ素を含む化合物)が多い環境で育った子供たちは、
少ない環境の子供たちにくらべると、遥かにIQ指数が低いことが研究で明らかになっています。

そしてなんと!フッ素の入った水の飲み過ぎで
ホワイトスポットが出てくる可能性がございます。

『フッ素症』

というのですが長期にわたるフッ化物の反復投与(暴露)による
過量摂取から生じる慢性中毒症になります。その発症の程度および部位は、
エナメル質の石灰化時期におけるフッ化物摂取量・フッ化物摂取の持続期間(回数)などに左右されます。

つまりエナメル質が完全に形成された後で過量のフッ化物を摂取しても
歯のフッ素症は発生しません。

石灰化時期にある出生~8歳までの小児に対して、
「0.1mg/kg体重/日」のフッ化物を毎日摂取することが
フッ素症の最小影響レベルとされています。

フッ化物の濃度は0.7ppm-1.2ppmが平均的であり、
日本では0.8ppm以上になってはいけない決まりがあります。

ただホワイトスポット に関しては濃度の低い水道水でも
摂取し続けることによってなってしまいます。

日本の水にはほぼほぼフッ素が入ってないので問題ありませんが
海外にお住まいの方、これから住まれる予定の方はお気をつけください!

 

 

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