【歯食いしばってないですか?】

みなさんこんにちは^^
ホワイトニングサロン京都烏丸店です!


就寝中に起こる歯軋りに加え、日中無意識に
歯を食いしばってしまうことありませんか?

これらの症状大体3つに分類することが出来ます。

グラインディング   ギリギリと歯を擦り合わせる
クレンチング     ググッと上下の歯を強く噛みしめる(食いしばり)
タッピング      カチカチと歯をすばやく打ちならす

これらの症状を放置すると、歯周病の悪化・肩こり・頭痛・めまいなど、
さまざまな不快症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

そして長期的になると歯だけでなく、顎や顔の形にまで影響が広がります。
毎日、強く咬み合うことで、歯だけでなく、顎の筋肉・関節・
さらには骨にまで影響を及ぼします。

他にもどんどんと悪影響が現れてきます。

・顎関節症(主に歯軋り)
口を開けると顎の関節に痛みを感じる、顎の関節左右の動きにズレがあって
違和感があるといった症状は顎関節症である可能性が高いでしょう。

・顔の変形(片側だけの「食いしばり」)
食事の際も同様に片側だけで噛む癖のある方が多くます。
そういう生活習慣から、力を加える方にだけ顎の筋肉が発達して、
顔の歪みを引き起こす原因になります。

・知覚過敏
歯の表面のエナメル質がはがれ、象牙質の露出が原因で起こります。

・体の不調
歯ぎしりが原因で肩こりや頭痛・腰痛など、さまざまな症状に発展し、
全身にまで影響が広がります。

『頭痛・肩こり・腕のしびれ
腰痛・股関節のずれ
全身の倦怠感・だるさ』

しかし歯軋りくいしばり等大体無意識で行うことが多いです。
そのためこの動作を行なっているということを自覚することが大切です。

もし症状に気づいたら意識的に力を抜いてみる。というのを繰り返し行なっていき
自己暗示をかけてください。そうすることで症状は軽くなります。

また食いしばりは環境の変化や大きなストレスが加わったことが原因で起こることがあります。
ストレスをコントロールできるように、リラックスする方法を見つけることも大事です。

また歯軋りは放っておくといろんな不調を引き起こしてしまうため
気づいたら病院へ行くようにしましょう!

 

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