みなさんこんにちは＾＾

ホワイトニングサロン京都烏丸店です
歯の神経というのは歯を形成するにあたってなくてはならないものです。
歯の神経が果たす役割は複数あり

１・歯に栄養を与え丈夫にする
神経には栄養を歯に送る役割があります
神経がなくては、毎日の咀嚼に耐えれる歯は形成されません。

２・痛みで歯のトラブルを知らせる
できれば感じたくない『歯の痛み』ですが、虫歯や歯周病などお口元のトラブルを
真っ先に知らせてくれるサインでもあります。ですのでこの痛みは大切なものです。

３・歯の内部の色を維持する
歯の構造からいくと、エナメル質は半透明であり、
そこに健康な象牙質の色が透けることで自然な白さが保たれます。
栄養を届け不要な物質を取り除く神経の働きによってこの象牙質の健康が維持できるのです＾＾

しかし神経を抜かなければならない時もあります

1.歯の神経が細菌感染を起こしている時
すなわち虫歯が進行しすぎたときに当てはまります。

2.知覚過敏がひどく生活に支障が出る時

3.被せ物治療の際に痛みが出ることが多い時
逆に無理に神経を残すと被せ物を取り付けた後に激痛に襲われる可能性がある為です。