【着色のつきやすいお茶】
こんにちは。
ホワイトニングサロン京都烏丸店です^^
よくコーヒーなどは着色の原因として話に挙がりますが、実はお茶も着色汚れの大きな原因になっています!!
着色がつきやすいとされるお茶は、大きく分けて以下の三つになります。
・紅茶
・緑茶
・ウーロン茶
まず【紅茶】です。
紅茶に含まれるタンニンやカフェインは、唾液に含まれる金属イオンと合わさると、歯の表面を覆う薄い膜のペリクルに付着します。これがそのまま残ってしまうと色素沈着が起こり、ステイン(着色汚れ)となって黄ばみを引き起こします。また、お茶の中でも紅茶はタンニンの量が多く、着色しやすいといわれています。そのため紅茶を飲む回数が多い方ほど、茶渋による歯の黄ばみには気を付けた方が良いでしょう。
次に【緑茶】です。
緑茶にもタンニンが含まれているので、茶渋で歯が黄ばむ原因は紅茶と同様です。
ただし、紅茶に比べて緑茶は、タンニンの量が少ないとされています。
そのため紅茶よりも緑茶を選択する方が良いかもしれません・・・
最後に【ウーロン茶】です。
紅茶や緑茶と同じように、ウーロン茶にもタンニンが入っています。
つまり、歯に付着したタンニンを放置してしまうと、黄ばみの原因になります。
どのお茶にも、着色の原因となる成分が入っています。
「歯をキレイにするために飲まない!」ではなくて、「歯をキレイにするために手入れする」ことが非常に重要になってきます!
日頃の歯磨きはもちろん、
ホワイトニングで歯の黄ばみを落としていただくことが良いかと思われます!
当店はホワイトニングの施術前・施術後と食事制限はございませんのでお茶やコーヒー、好きなものを食べられても大丈夫です。
もしご興味ございましたらご連絡お待ちしております!!
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