【歯はなぜ生え変わるのか】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン京都烏丸です。

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永久歯は乳歯の下で成長しています。
永久歯の根が作られ始めると乳歯を溶かす細胞が作られ少しずつ溶かされていきます。
根がなくなると乳歯はゆれ始めてやがて抜け落ち、そのあとから永久歯に生え変わります。
乳歯がうまく抜けなかったり、いつまでも残ってたりすると永久歯の位置がずれて歯並びが悪くなることがあります。

皆さんはなぜ歯が一度だけ生え変わるのか、知っていますか?
乳歯と永久歯の仕組みに大きな違いはありません。
しかし、永久歯は一生使うものであるため、エナメル質や象牙質の厚みは
乳歯の約2倍もあります。
これは、私たちの人生が80歳まであるとしたら、その約八分の一、
70年を永久歯で過ごすために丈夫ではなくてはならないからです。

人間の歯は、子どもの歯(乳歯)から大人の歯(永久歯)へと1度だけ生えかわります。
乳歯は20本、永久歯は28本、親知らずを入れれば32本です。

今年も皆さん歯を白く綺麗にしていきましょう!!

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