皆さんこんにちは＾＾

ホワイトニングサロン京都烏丸店です。

昔は、塩で歯を磨くと耳にしたことのある人も多数いらっしゃるのではないでしょうか？

では実際この塩で歯を磨くことによって洗浄効果や殺菌効果があるのか、というところですが

残念ながら、全くの事実無根です。

塩で歯みがきをする、というのは今では否定的見解しかなく、専門家も一切推奨はしておりません。

それにしても、なぜ塩歯みがきを未だに言う人がいるのか？ですが、

これは歴史が関係しています。

歴史を振り返ると、確かに6世紀頃、中国から日本に

房楊枝の歯ブラシと歯磨き粉に塩を使うという文化が、

仏教と共に入ってきたそうです。

日本における塩歯みがきのはじまりはここからでした。

それがなんと江戸時代まで続くそうです。

江戸時代の男子はモテるために歯を白くしていたのだとか。

それでヒット商品になったのでしょうね。

今も昔も歯が白いと人として魅力的だと思う価値観は受け継がれていることがとっても不思議ですよね＾＾

実際のところはが綺麗な方が見た目もよく見えるそうですので江戸時代から美意識の基準は変わってないですね！

さて、みなさんも歯を白くしてはいかがでしょうか？？

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