【外因性着色の要因】
皆さんこんにちは
ホワイトニングサロン京都烏丸店です♪
①色素成分等による着色(ステイン)
食べ物や飲み物に含まれている色素成分が、歯の表面に沈着して現れる着色汚れを「ステイン」といいます。
代表的な色素成分と、それが含まれる主な飲食物を下記にまとめたので、参考にご覧ください。
赤ワインやカレー、ブルーベリーなど、パッと見て色の濃い食べ物や飲み物は、
色素成分が入っていそうだなぁと、なんとなく感じる方も多いと思います。
しかし、実はバナナやじゃがいも、豆乳など、そんなに色味を強く感じない食べ物や
飲み物にも色素成分が含まれているので、ステインを気にされる場合は注意が必要です。
さらに、歯にステインをつきやすくしてしまうのが、酸性の強い食べ物や飲み物です。
これらを摂取すると口の中が酸性に傾くため、歯からミネラル成分が溶け出しやすい状態となります。
ミネラル成分が溶け出した部分(脱灰といいます)の歯には、ステインが付着しやすくなってしまいます。
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