【歯茎が下がる原因】
皆さんこんにちは
ホワイトニングサロン京都烏丸店です☆歯茎が下がる主な原因は「歯周病」です。
歯周病は歯茎に炎症が起こる病気で、進行する過程で歯茎が破壊されていきます。
その結果、歯茎が下がる・歯が伸びたように見える、といった症状が認められるのです。
ちなみに、歯周病は歯肉炎と歯周炎の2つに分けられますが、
炎症反応が歯茎だけにとどまっている歯肉炎では、歯茎が下がりません。
むしろ、赤く腫れて膨らんだように見えます。炎症反応が歯根膜や歯槽骨にまで
拡大する歯周炎になると、歯茎や顎の骨の破壊が見られるようになります。
その他の原因
その他、歯茎が下がる原因には「強いブラッシング圧」
「歯ぎしり・食いしばり(=ブラキシズム)」「不正咬合」「矯正治療」などがあります。
歯はとても硬い組織なので、ゴシゴシと強圧で磨いても問題なさそうですが
(実際は傷つきます)、そのすぐ近くにある歯茎は軟組織です。
歯ブラシによる刺激で傷ついてしまうだけでなく、
そうしたブラッシング法が習慣化すると、歯茎の退縮を招きます。
また、歯ぎしりや食いしばりといった悪習癖も歯の損傷や摩耗に加え、
歯茎の炎症を引き起こすことになるため要注意です。
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